【家を高値で売るコツ】家が売れない不安をなくすには

はじめて家を売却したい方は、できるだけ高く売りたいと思いますよね。

 

「もったいない。この立地ならもっと高く売れるのにどうして足元を見透かされたような価格で手放すのだろう・・」

 

このようなケースは少なくありません。

 

不動産の価格は株や債券のような資産とは違って、「一物一価」ではありません。

 

*一物一価とは・・ある時点における同一の財・サービスの価格は一つしか成立しえないという法則

 

1000万円であろうが、1億であろうが買い手がいればそれが売値になります。

 

家は大切な資産。

 

どうすれば高値で売却できるのか重要なポイントをこのページで詳しく解説していきます。

ポイント1 不動産の「瑕疵」をなくしておく

できるだけ高く買ってもらうにはまず、不動産の「瑕疵」をなくしておく必要があります。

 

「瑕疵」とはいわば欠点のことで、たとえば住宅の場合だと雨漏りが代表的です。

 

*こんなお家売れるかしら・・

 

もし、雨漏りのような欠点がある家を売却するなら、「瑕疵担保責任」といって、売却時に欠点を明らかにしておかないといけない決まりになっています。

 

 

隠しておくことはできないんです。

 

もし売却後に欠陥が見つかった場合、責任を負うことになります。


雨漏り以外にも、

 

シロアリ
腐蝕(ふしょく)
給排水管(敷地内配管を含む)の故障
建物が傾いている

 

など考えられますが、これらの欠陥は当然値引きの対象となります。

 

欠陥が多ければ多いほど、値引き交渉の時に不利になるのは火を見るよりも明らかですね。

 

ただ、売却前にしっかりと欠陥を把握し、何らかの手を打って解決することができれば高値で売ることができます。

 

 

確かにコストはかかりますが、トータルで見るとプラスになります。


 

目先の利益ではなく、トータルで判断することが重要です。

ポイント2 不動産の査定でわかることは事前に把握する

家を売却するとき、多くの方は不動産売買の仲介会社に価格査定を依頼します。

 

気軽に無料で査定するのは全く問題がないのですが、ほとんどの方が家の査定をするのが遅すぎます。

 

売り手が見つかったとしても価格以外のマイナスポイントを改善できていないという理由からです。

 

 

買いたたかれてしまいます・・


 

先ほども申し上げましたが、不動産の「瑕疵」は値引きの対象になりますから早めにをなくしておくべきです。

 

売却直前に家の瑕疵に気づいても解消する時間の余裕がないので、安値でたたき売りしてしまうということが実際にあります。

 

おそらく、家を本当に売ろうと思った直前に査定する方がほとんどだと思います。

 

売却する必要に迫られて、ようやくいくらくらいで売れるのか重い腰を上げて査定を依頼しますが、将来住み替えや売却をするかもしれないという方は早めに査定をすることを推奨します。

 

改善できる欠点を放置。

 

買い手にとってこれほどのうま味はありません。

 

 

「しめしめ。。。安く買えたぞ。。」


 

買う側の思うツボにさせないためにも、前もって査定することが重要。

 

価格以外の「売却の妨げになりそうな部分」を知ることができるので高く売るための対策を練ることができるからです。

 

重要なので再度言いますが、大切なのは

 

マイナス要素はできるだけ早いうちに発見し把握しておくこと

 

早くに対応策を講じてマイナスを解消しておくこと

 

この2つを実践することが不動産高値売却には不可欠です。

 

いくらで売れそうか知っておくことは

 

売りに出して1件も訪問がないときの不安

 

市場価格以下でたたき売ってしまうリスク

 

を考えれば安心のお守りになります。

 

「自宅の定期健診」みたいなものですね。

 

空き時間で「今の状態」がわかるので、いろいろ考える機会にもなると思います。

 

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売りに出しても売れない不安感は相当なもの

・売りやすい物件
・ローンの残り金額が少ない
・立地がいいや築年数が浅い

 

など魅力がある物件の場合は、買いたい物件を見つけてから売るでよい。

 

逆に

 

・ローンが多く残っている
・物件にそこまでのウリが見出しにくい

 

場合は売りを先行させないとひどい目にあうことも。

 

新しい物件の契約はしたが、売りに出しても1件も見学が入らないときの不安感は相当なものです。

 

新居の入居前には前の家を売ってそのお金を入れないと引き渡されない。

 

時間切れで安値でたたき売ってしまうのはもったいない。

 

 

「この立地ならもっと高く売れるのに・・・」


 

なんてケースはよくあります。

 

こうなると過渡期は賃貸の仮住まいになることもあります。

なぜ地方でも日本の土地が売れるのか

2019年現在、日本の土地が高く売れています。

 

とくに中国人が日本の土地を買い占めています。

 

中国人が日本の土地を買い占めている理由は2つあり、1つ目の理由は

 

日本の土地は所有権が認められるから。

 

ご存知かもしれませんが、中国の土地の所有権は国にあります。

 

庶民が得られるのは建物と土地の「使用権」のみ。

 

しかも70年間という期限付き。

 

高い土地を買ってもいつどこで国の都合で追い出されるかわかりません。

 

国から借りているという契約なんですね。

 

それが日本の不動産だと自分のものになる。

 

所有権が認められる日本の土地は魅力的なのです。

 

 

もう一つの理由は、日本の土地は海外の土地と比べると安い。

 

2019年現在の世界の土地価格ランキングでは1位が香港。

 

日本は10位にも入っていません。

 

世界から見ると日本の不動産は投機先にもってこいなのです。

 

だから!

 

都心部だけではなく地方の土地の不動産の価値もあがっているワケです。

大阪の「中座くいだおれビル」が●●●億で売れた事例

余談になりますが、大阪の道頓堀にあった「くいだおれ」。

 

このくいだおれビル。いくらで売れたと思いますか?

 

 

当時のオーナーが購入した価格は約60億。

 

 

 

100億で売れました。

 

 

 

香港の外資系ファンドが買収しました。

 

日本の企業も手を挙げたのですが、

 

せいぜい30億。

 

かなり大きな金額の差。

 

これで道頓堀の土地の価格は一気に上がりました。

 

一度高値で売れるとその価格が、近辺の不動産の相場になります。

 

勝手に価値が上がる。

 

どれだけ海外の投資家が日本の不動産を欲しがっているかわかりますね。

 

ご自身の家も高く売れる可能性は十分にあるというわけです。

 

査定額が1800万円プラスになったケースもある

まとめ

買いたい物件が見つかった。

 

けど今の家が売れなくて

 

「たたき売りしてしまった。。。」

 

というのはすごくもったいない。

 

売りに出しても売れない不安感は相当なもの。

 

家の状態を知っておくと、「売れない」というリスクも軽減できます。

 

参考になれば幸いです。